精神疾患

PTSDの症状ときっかけ

トラウマは誰にでもあるかと思います。

苦手なもの、嫌いなもの、つらいら出来事など、様々なものがある中でそれらが生活に影響してくると『生きづらい』に変わってしまいます。

そんな私にもトラウマやフラッシュバックする出来事があります。

つい先日も、それらが理由でパニック発作を起こしてしまいました。

こんにちは。統合失調症彼女の『あず』です。

トラウマとPTSDの違い

大きな意味で違いは無いようです。

どちらも当人にとって嫌な記憶であり、出来事です。心に傷を負ったという意味では同じですが、簡潔に言うと【治るか治らないか】です。

トラウマ=対応や克服ができないほどの体験・嫌な記憶

PTSD=トラウマとなる出来事が数カ月過ぎても忘れられず、パニック発作など、生活に支障がでる

PTSDの症状


私の主な症状としては

似たような出来事に遭遇、しそうになると、、、

  • パニックに陥る
  • パニック発作
  • 動悸
  • 不眠
  • イライラ
  • 感覚が鈍くなる
  • その時の体験の、状況・日時などを正確に思い出せない

なぜPTSDだと分かった?

出来事が起こってから、『イライラ・不眠・悪夢・食欲不振・パニック発作・引きこもり・うつ状態』などのような状態が続きました。

私自身は当時なんの自覚もなかったですが、いま思えば正常ではなかったと思います。

まわりに人が居てくれたことが運が良かったと思います。

うつ状態のときに自分がうつだと自覚するのは難しいかと思います。周りの手を借りて頼ってもいいんじゃないでしょうか。

そして、自分もまわりの人の状態に気づける人間になりたいと思います!

PTSDになったきっかけ

私にとってはとても大きな出来事ですし、ひとによってはショックを受けてしまう事なのでここで事柄を書くことは出来ませんが

きっかけは、身近なところにあります。

いつ自分に起きるか分かりません。鬱やPTSDなどは「私は絶対にならない」「元気な人はならない」といったものではありません。

無理に克服する必要もありませんが、自分自身もまわりの人も支え合える環境を作っていきましょう*⋆ஐ

  • この記事を書いた人

あず

精神疾患持ち私の体験や経験を発信しています。

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