「なんだか生きづらいな、、、」
「何も無いのにどうして涙が出るんだろう、、、」
「自分より辛い人がいるんだからもっと頑張らないと、、、」
楽しかったはずの日常を生きることが辛くなったり悲しくなったりしていませんか?
こんにちは。統合失調症彼女の『あず』です。
私も、過去にそんなことを感じていました。
笑っていたのに、笑えなくなった。
笑い方が分からなくなった。
当たり前の日常を過ごしていた私がどのようにして、自身の精神疾患に気づいたのか。
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①何も無いのに涙が出る
正直もう、精神的に限界がきてます。限界を超えてしまっています。
「自分はまだ出来る」「自分より頑張っている人はたくさんいる」
そんな事思っていませんか?
違います。あなたも充分に頑張っています。
②苦しくなったり、過呼吸(パニック発作)が起きる
涙が出てそのまま苦しくなったり、息が上手に出来なくなったり、、、
苦しいですよね。
本当に「このまま死んじゃうんじゃないか、、、」そんな事を感じる出来事です。
発作が起きてしまっているのなら、休んでください。
出来ることなら起きてしまうその状況から離れてくださいね。
③感情の起伏が激しい
躁鬱状態になってしまいます。
『うつ状態』、、、気分の落ち込み・食欲不振・無気力・めまい
『躁状態』、、、活動的になる・食欲旺盛・散財する
これらを交互に繰り返してしまいます。
自分の気分というより、身体がコントロール効かない感覚です。
④楽しかったものが楽しくなくなった
楽しかったものが、楽しくない。面白かったものが、面白くない。
そんな事の積み重ねから、気が付いたら自分から笑顔がなくなっていました。
「どうやって笑うんだっけ、、、」最終的には、ある日鏡を見て思いました。
「、、、あれ、私こんな顔してたっけ」鏡に映った自分が自分じゃなかったです。
暗い顔をして、口角を上げる事も出来ない。上げ方も分からない。不細工な自分が映っていました。
⑤希死念慮が強い(実行してしまう)
正直、「○んでしまいたい」「消えたい」と思う事は仕方の無いことだと思います。
思うだけならいいと思います。
思うだけ。周りには言わない。自分の心の中に留めておくだけならいいと思います。
でもそれられを、毎日感じて強くなったり、実行に移してしまったら周りに助けを求めてほしいです。
⑥周りの人が違和感を感じる言動や行動を起こすようになった
これは、もう自分自身では気が付きません。
「出来ていた事が出来なくなってきた」「発言に違和感を感じる」「忘れ物が多くなった」
何気ない事でもなんでも、周りが「前と違う、なにか違和感を感じる」といった事が起こります。
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まとめ
全ての人に言えることは『無理をしないこと』です。
当たり前のことですが、意外と難しいです。気づかないうちに無理をしてしまったり、もう少し出来ると思ったり、、、。
悪い事ではないですが、休むことも大切です!
一人の時間を作ったり、何かに没頭したり、美味しいものを食べたり、、、!
たくさん好きなことをして下さい。